カスタムユーザの役割を追加または編集して、カスタムアプリの権限と範囲を Trend Vision One ユーザアカウントに付与します。
始める前に
手順
- に移動します。
- 新しいカスタムユーザロールを追加するには、[+ Add role] をクリックします。[カスタムの役割の作成] 画面が表示されます。

注意
カスタムUser Rolesのみを表示するには、を選択します。[predefined role]を追加または編集することはできません。 - [一般情報]の下で、ロール名、説明、および制御フラグ設定を指定して、そのロールがAPIキー、ユーザアカウント、またはその両方に割り当てられるかどうかを決定します。
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警告
他の権限と組み合わせてマスター管理者を付与することはリスクがあります。以下のカスタムユーザーロールにマスター管理者を付与する際は注意してください。-
ユーザアカウントに割り当てることができるようにする制御フラグとUser Rolesを設定する権限
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アカウントを設定する権限

注意
2025年10月27日以降、マスター管理者レベルの権限はAPIキーに割り当てることができません。その日付以前にマスター管理者が付与されたAPIキーは権限を保持しますが、マスター管理者レベルのAPIキーはユーザアカウントの変更に使用される可能性があるため、別の役割を割り当てることをお勧めします。 -
- [権限]の下で、ロールに付与する権限を選択してください。

注意
一部のアプリでは、他の権限を選択する前に[読み取り専用]または[フルアクセス]の権限を選択する必要があります。ソリューションに対して一部の権限のみを選択した場合、選択した権限は[Partial access]に変更されます。 - [Data and app assets] タブで、アセットの可視性スコープを選択するか、各Trend Vision Oneアプリ用に新しいスコープを作成します。
- [保存] をクリックします。
