File Securityは現在SAEアラートと統合されていません。ただし、Detection Model Managementを使用してカスタム定義モデル (CDM)
を作成および構成し、File Securityによる不正プログラム検出に基づいてアラートをトリガーすることができます。
手順
- の順に選択します。
- [Add Filters]を選択します。
- フィルターの一般設定を指定してください:
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フィルタ名
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説明
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重大度
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- [イベント設定] セクションを完了します。
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[For Event Type]、検出を選択
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[For Event Id]、MALWARE_DETECTIONを選択
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クエリを入力してください
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File Security Storageには
productCode:sfcを入力してください -
File Security SDKの場合、
productCode:sfsを入力してください
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- [保存] をクリックします。
- に移動します。
- [モデルを追加]をクリックしてください。
- モデルの一般設定を指定してください:
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モデル名
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説明
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重大度

重要
[中]以上の重大度を選択すると、Cyber Risk OverviewとThreat and Exposure Managementのリスク指標に影響します。モデルのテストおよびチューニング時には、指標に誤って影響を与えないように、重大度に[低]を選択します。 -
- [イベントフィルタリング] セクションを完了します。
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Filter Options: シングルフィルター
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フィルタ名: あなたが作成したフィルター
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しきい値: 1
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- [イベントのグループ化]については、会社でグループ化を選択してください。
- [予約]のために、以下の設定を使用して迅速なアラートを受け取ることができます。必要に応じて設定を調整してください。詳細については、カスタムモデルを構成するを参照してください。
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頻度: 15分
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期間: 過去15分
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- [保存] をクリックします。
- に移動し、モデルのステータスがオンであることを確認してください。
