除外モジュールの設定を構成および管理します。
重要
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除外モジュールは、エンドポイント保護機能全体で使用される除外を管理します。除外は、指定されたルールIDや信頼されたプログラムをセキュリティ検索および監視検出から除外します。
手順
- 特定のルールをセキュリティ検索から除外するには、[ルール例外]を設定してください。
- [Add rule]をクリックします。
- 除外したいルールの[ルールID]を指定してください。ルールIDは、イベントログを表示し、次のフィールドをコピーすることで見つけることができます:
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グレー検出ファイルトリガーログには、
malNameの値を使用してください。 -
グレー検出の動作トリガーログには、
ruleNameの値を使用してください。 -
挙動監視には、
ruleIdまたはruleNameの値を使用してください。
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- 検索やロックダウンモードから信頼するプログラムを除外するには、[信頼済みプログラムリスト]の下で[プログラムのリスト]を選択してください。
